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令嬢は元暗殺者に恋をする
第28章 それぞれの思い1 ※
「や、やめ……やめないで。このまま……ここでいいから……もっと、もっとして。お願い。イきそうだったの」
もはや、断る理由などなかった。
否、断れなかった。
女は途切れ途切れの声で哀願し、熱い吐息をもらす。
ハルの指で解されたそこから、蕩けるような蜜がとめどなく溢れ太腿の内側にたらりと流れ落ちていく。
再びハルは充血した女の肉芽を親指で蹂躙しながら、中指を蜜壺の中に沈め肉壁を掻き回す。そうして、女の声や表情を確かめながら悦ぶ箇所に刺激を与えていく。
ひっそりとした路地裏に、女の秘所からもれる淫猥な音がくちゅくちゅと響く。
抜き差しを繰り返しながら激しさを増すハルの指使いに、やがて女は自ら腰をくねらせ始めた。
「いっ……はぁ……いっ、ちゃうっ……あぁぁ──っ!」
途端、女は眉根をきつくよせ、ハルの腕の中で首を振り、さらに身体を密着させるように両手を首に絡ませてきた。
ものの数分で指だけでいかされてしまった。
もはや、断る理由などなかった。
否、断れなかった。
女は途切れ途切れの声で哀願し、熱い吐息をもらす。
ハルの指で解されたそこから、蕩けるような蜜がとめどなく溢れ太腿の内側にたらりと流れ落ちていく。
再びハルは充血した女の肉芽を親指で蹂躙しながら、中指を蜜壺の中に沈め肉壁を掻き回す。そうして、女の声や表情を確かめながら悦ぶ箇所に刺激を与えていく。
ひっそりとした路地裏に、女の秘所からもれる淫猥な音がくちゅくちゅと響く。
抜き差しを繰り返しながら激しさを増すハルの指使いに、やがて女は自ら腰をくねらせ始めた。
「いっ……はぁ……いっ、ちゃうっ……あぁぁ──っ!」
途端、女は眉根をきつくよせ、ハルの腕の中で首を振り、さらに身体を密着させるように両手を首に絡ませてきた。
ものの数分で指だけでいかされてしまった。

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