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新しい生活
第14章 初夏
ショーツの上から、ローターを充てられると…
身体に電気が走った様に、ピクンと身体が反応をしてしまう。

この何か月間に、鄭さんに、ローターの味を、嫌というほど覚えさせられていた…
ローターのモーター音に私自身、敏感になってしまっていた…

「……ああっん…嫌…強くしないで…お願い…」
つい甘える様な声を漏らしてしまう…

コントローラーが鄭さんから、江田さんに渡されるのが見えた…

「縁談は進んでいるんだろ…?朋香…」
「人妻になる頃には、君は、淫猥な牝に仕上がるんだよ…」
薄ら笑いを浮かべながら、江田さんが言った…

「嫌…そんなこと。」
卑猥な言葉に、反応してしまう…
その間も、ローターは強弱をつけながら、下着の中で動かされていた。
だらしない愛液が、ベトベトと滴るのが、自分でも判る程、濡らしていた。

江田さんの舌が、絡んできた…
舌先が絡み合い、更に口の中に江田さんの舌が入り込んできていた。
我慢が出来なかった…滑っとした舌を受け入れていた。
従順に従ってしまう自分が居た…

禁断の愉悦の味は、私の道徳を融かしていく。
脳裏に淫猥な快楽が占領していく…
身を許していくように…脚を開いていた。
2人の男に嬲られる禁断の快楽を覚えてしまっていた…
身体中に這わせられる…指、何度も嗚咽を上げてしまう。

「んんっ…嫌…強くしないで…」
ローターが、更に強く、敏感な芽を刺激していた。
「…沢山…濡れてしまってるね…朋香…」

「ああっ…そんなに…変になる…」
膣内にローターを入れられると、時間の感覚さえも痺れてくる。
腰が動いてしまう。動く度に、椅子がギシギシを撓る音が部屋に伝わった。
「ふふふ…鄭さんにたっぷり仕込まれたみたいだな。」

二人の視線が、私の下半身に集中していた…
嫌でも、強いローターの動きで、腰が動いていく。
「ああっ…見ないで…い…いく…あっっ…」

これも…もちろん入るな…
江田さんが手にしていたのは、大きなバイブだった。
ヌルッとした感触と共に、
「ああっ…嫌…」

「動かしてみようか…」
膣の中で、大きく回転すると、全身の毛穴から汗が噴き出るかのごとく。
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