この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あの頃に戻って……
第11章 日常
「美都ッ!動いてないのに、絞めるなよ。」

「だって……」

「何か考えてた?」

「優輝くんとこうしてするの、夢じゃなくなったんだって……こんなステキな人に抱かれてるんだって……考えてたら…あっ…また……あっ…」

言いながら絞まる。

「美都…ありがとう。すごく、嬉しいよ。離れてた分、一緒に取り戻そうな。」

「うんっ!」

そう言うと、キスをくれる。

おでこと頬に、可愛いキス。

「美都、一回抜くよ?」

「ん……」

何で?

一度抜かれた。

「あっ……」

名残惜しくて切ない目になる。

「可愛い、美都。そんな切ない顔しなくても、すぐ気持ち良くしてあげるよ。そのまま、膝をついてて?そう。」

そう言ってすぐに指を2本奥へと入れられた。

グチュグチュグチュッ!

グチュグチュグチュッ!

やらしい水音がたくさん響く。

「あっあっあっ!あぁぁぁんっ!」

「そのまま、四つん這いになって?」

言われるがまま、四つん這いになる。

指の角度が変わる!

「あぁぁぁんっ、あっあっあっ!あっあっあっ!」

何かが出ちゃう!

「やだあっあっ!出ちゃうッ!あぁ…」

「美都の中が大洪水だ。出して良いよっ!」

「なに?あぁぁぁん!あっあっ!あっあっあっ!あぁぁぁんっ!」

プシャーーーッ‼︎‼︎

勢いよく水が噴き出した!

「やぁぁぁん……!」

「すっげ!」

ズズズズズッ!

「あぁぁぁ!あぁぁぁん!」

一気に優輝くんがバックのまま入れた!

「ベッド、ビショビショだよー。」

そう言う優輝くんの声にさえ、反応できない。

「すっげぇビショビショなのにめちゃくちゃ絞まる!」

そのまま高速ピストンで動く。

「あぁんっ!あぁんっ!あぁんっ!」

腰がまた勝手に動いてしまう。

恥ずかしいのに、

「優輝くんッ!前からしてぇ!あぁんっ!」

お願いしてしまう。

「うん!抜かないで前からするよ?」

「うん。」

優輝くんに誘導されるがまま、一度手も足も真っ直ぐにして、優輝くんが片足ずつ折り曲げてくれて、上体を捻ったら、正常位になった!

「美都はどのアングルでも可愛いなー。」

なんて言われて、笑顔になる。

「すでにイきそうなんだけど……美都は?」

「私もぉ…。」

「じゃ、一緒にイこう。」

「うんっ!」

優輝くんの最速ピストンで果てた。
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ