この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あの頃に戻って……
第14章 開拓
クリスマスは大成功!
3人ともプレゼントを喜んでくれた。
私から優輝くんには、紺のダッフルコート!
絶対、似合うのに、優輝くんたらファッションに全く興味がないんだもん。
カッコいいんだから、いろいろ似合う物、着こなせるもの多いはずだとにらんで、最初のプレゼントはコートにした。
子どもたちが寝静まった夜、寝室で優輝くんにプレゼントを渡した。
すごく喜んでくれた!
良かった。
「優輝くん、着てみて?」
そう言うと、少し照れながら、着た。
「似合う?」
優輝くんが聞く。
「……カッコいい……」
見惚れてしまうくらい。
モデルさんみたい!
「ありがと。……俺からはコレ……」
そう言って、5センチ角のリボンがついた箱を出し、目の前で箱を開けた!
中にはダイヤの指輪が!
「優輝くん!?」
ドキドキが止まらない!
「15年も想い続けてくれてありがとう。これから先の未来、美都と、ずっと一緒にいるって誓うよ。愛してるよ、美都。」
涙が止まらない!
何か言わなきゃ!
「ありがとう…優輝くんッ!」
ガバッと抱きついた。
「私も!優輝くんとずっと一緒にいたい!ずっとずっとずーーーーっと、一緒にいてね?」
「あぁ。ずーーーーっと、一緒にいるよ。」
「愛してるよ、優輝くん。」
「俺も。愛してる、美都…」
そう言って、指輪を左手の薬指にはめてくれた。
嬉しくて涙が止まらない。
3人ともプレゼントを喜んでくれた。
私から優輝くんには、紺のダッフルコート!
絶対、似合うのに、優輝くんたらファッションに全く興味がないんだもん。
カッコいいんだから、いろいろ似合う物、着こなせるもの多いはずだとにらんで、最初のプレゼントはコートにした。
子どもたちが寝静まった夜、寝室で優輝くんにプレゼントを渡した。
すごく喜んでくれた!
良かった。
「優輝くん、着てみて?」
そう言うと、少し照れながら、着た。
「似合う?」
優輝くんが聞く。
「……カッコいい……」
見惚れてしまうくらい。
モデルさんみたい!
「ありがと。……俺からはコレ……」
そう言って、5センチ角のリボンがついた箱を出し、目の前で箱を開けた!
中にはダイヤの指輪が!
「優輝くん!?」
ドキドキが止まらない!
「15年も想い続けてくれてありがとう。これから先の未来、美都と、ずっと一緒にいるって誓うよ。愛してるよ、美都。」
涙が止まらない!
何か言わなきゃ!
「ありがとう…優輝くんッ!」
ガバッと抱きついた。
「私も!優輝くんとずっと一緒にいたい!ずっとずっとずーーーーっと、一緒にいてね?」
「あぁ。ずーーーーっと、一緒にいるよ。」
「愛してるよ、優輝くん。」
「俺も。愛してる、美都…」
そう言って、指輪を左手の薬指にはめてくれた。
嬉しくて涙が止まらない。