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あの頃に戻って……
第17章 神秘
冬が始まった。

優輝くんも我慢の限界になってるの、分かってる。

もう、いつ生まれても良いよって時期になったら……

「美都、セックスしたい!」

37週に入ってすぐ、優輝くんからのお誘いが来た!

「……良いんだけど……お腹大きくなって来ちゃって、乳首の色も……前みたいな色じゃないけど、良いの?」

私は自分の体がどう変化していくかは分かっているのに、優輝くんに抱かれるとなると別で、戸惑った。

「そんなの関係ないよ。俺はただ、美都と肌を重ねたいだけ。これから頑張る美都に、応援も兼ねて。」

そう言ってキスをくれる。

ドキンッ!

優輝くんの瞳がかっこよくて、胸がドキドキする。

「優輝くん……」

優しく抱きしめてくれる。

もう、仰向けでは眠れないので、横向きになるしかない。

優輝くんが、ボタンを外していく。

おっぱいを露わにする。

「本当だ。乳首の色、こんなに変わるんだね。美都の準備は万端だね。」

優輝くんに現実を伝えられても、ドキドキばかりしてる。

チュッ…チュッ…

乳首に優しくキスをする。

「あっ……あん……」

小さく喘ぐ。

「美都の声……久しぶり。」

ペロッ……

舌で乳首を舐め回す。

「あぁん……っ!あっ!」

乳首への過度な刺激は、子宮収縮の原因になるからおっぱいマッサージをするとき、気をつけてください。

と、言われたことを考えているのか、前みたいな激しい愛撫ではない。

優しく、ソフトな感じ。

でも、十分、気持ちいい!
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