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第17章 神秘

ゆーっくりゆーっくり、優輝くんがオチンチンを入れる。

「浅めの方が良いかな？」

なんて言ってるけど、気持ちよくて、奥に欲しい！

でも、せっかく気を遣ってくれてるんだし……と、自問自答してた。

浅めでも気持ちいいけど、

「美都……ゴメン。少し奥に入れても良い？」

優輝くんも我慢できなかったみたい。

「うん。」

もう、いつ生まれても良いんだし！

と、覚悟を決めて、

ズプププ……

「あぁぁん！あぁぁっん！」

奥へと入れてくれた。

あぁ……満たされる！

すごく気持ちいい！

「優輝くん……あぁぁん！気持ちいい……あっあっ……」

久しぶりだから、すごく気持ちよくて、キュンキュン絞まる！

「美都…やばい。すげぇ絞まる！イキそう……」

そう言って、小休止を挟む。

「優輝くん……私も……動かなくても、すごく気持ちいい。イッちゃうかも。」

そう言うと、

「うわっ……もう絞めないでッ！……やばっ！イクよ？」

「うん！…あぁぁん！あぁぁん！あっ！あっ！あぁ……んっ！」

「うっ！」

二人で同時に果てた。

そんなことを何度か繰り返していたにも関わらず、予定日は過ぎ、クリスマスイブになった。