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びっちカノジョ 【2期目】
第4章 Scene.03
 
 ズルズルと抜けていく。

「んはあぁぁっ………」

 肉壁を擦り、膣口が捲れそうな感覚に痺れる。

 ジュルッと抜けて、再び爆乳おっぱいを覆う部分と纏まる。

 最初に現れた時と同じ、丸みを帯びた形態になった。

 背中を岩に押し当てて、ピンッと突っ張るアタシのカラダ。

 お腹の上でポヨンッと跳ねる。

 その衝撃に痛みも無い。

 ただ、カラダの熱さは一向に収まらない。

「あ、姐御…大丈夫…っスか?」

「はあぁぁぁっんっ………こりぇがぁ…らいひょうぶらろぉ……おもふぅ?」

 ビクンビクンッとカラダの痙攣が止まらない。

 蕩けた脳が言葉を吐かせようとしても、舌が着いてこない。

 なかなかアヘ顔を戻せないで居る。

「コイツの体……ピンクになってるっスけど………」

 今言われても、マジマジと見る事なんて出来ない。

 イきまくった余韻にそれどころじゃ無い。

 思考さえ元に戻るまで、かなりの時間が必要だった。


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