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龍、人生の絆
第10章 名実共に

不満そうなルナ…

ルナの股間からは

ペニスが顔を出している。

ルナは自分の股間に目をやり

顔を出しているペニスを突っついた。

「んっ!」

舌なめずりしながらペニスを弄る。

「ん~…こらルナ…」

後ろからコツンとルナの頭を軽く叩く。

「エヘヘヘ…」

ルナは嬉しそうな顔をして後ろを見た。


ルナは無邪気な顔を見せて

龍のペニスで遊ぶ…

「ルナ…もっと良い
おもちゃを上げようか?」

「え?龍さんの
おちんちんよりも
もっと良い物があるの?」

「あるよ…」

ルナを一旦膝から降ろし

自分の部屋へ戻り紙包みを持って来た。

「これだよ。開けてご覧」

「何かな?♪」

包みを開けるとルナは

ギョッとなった。

そこには薄汚れた白色の

「大人のおもちゃ」

が出てきた。

「これ…」

「そう、
今日帰りに買ってきた
ローター…」

ルナはしげしげと見た。

実はルナはローターを使ったのは

過去一回きりだった。

その時はデリで使ったが余りにも

ドス黒く気持ち悪かったので

お願いして使うのを辞めて貰ったのだ。

夫婦生活でも使った事はなかった。
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