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龍、人生の絆
第10章 名実共に
元旦那のペニスで満足していたのだ。
故にルナがローターを使うのは今回が
初めてと言う事になる。
ローターを眺めていたルナを見て
「ルナは使った事
あるんだろう?」
「う…うん…」
それを見た龍は
「ルナ…正直に…」
「う、うん…
使った事無い…」
ルナは正直に使う寸前まで行ったが
余りにもグロテスクだったので使うのを
辞めて貰った事を話した。
「じゃ、今日がデビュー戦だ。」
「うん…龍さん、何か怖いよ…」
「大丈夫だよ。こっちへおいで…」
促されるままにルナは龍の膝の上に乗った。
後ろ向きに膝の上に乗ったルナは
「龍さん、やっぱり怖い…」
と不安な表情を見せる。
「大丈夫…ほら、よく見て…」
ルナはまじまじと見る。
「舐めてごらん。」
言われるがままにチロチロと
舌で先を舐めてみた。
特に味はなかった。
「咥えて…」
口を大きく開けて
ローターを咥え込む。
龍はリモコンのスイッチを入れると
「ウィ~ン、ウィ~ン…」
不気味な音を立てて動き出した。
「ムムムッ…」
目を見張るルナだが
離す事はしなかった。
暫くの間咥えっぱなしのルナ。
すると自然にルナの手がローターを
出し入れする様になった。