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龍、人生の絆
第2章 拘束、脅迫
ルナは恥ずかしさで
どうにかなりそうになりながらも
少しづつ足を広げていった。
そう、少しづつ…
ある程度足を広げたとき、
龍はルナの右足を持ち強く引っ張った。
ルナの足は一気に広がり大股開きになった。
龍は開ききった所ですばやく
足首にロープをかけて縛ってしまった。
これでルナは足を大きく
開いたまま固定されてしまった。
「あ!駄目!
恥ずかしい…
こんな格好で…」
ルナは首筋まで真っ赤にしながら
身悶え、体をくねらせ何とか
この体制から脱出しようと
必死にもがいた。
それが無駄だと分かっていても
何かをしなければ
このままされるがままに
なるのは屈辱でもあった。