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龍、人生の絆
第2章 拘束、脅迫

「私にこれ以上
何をするつもりなの?
お願いロープを解いて…
お願いだから…」

焦りの色を濃くしながら

ルナは哀願した。

その表情が龍にとっては

これ以上ない位、満足感を与える。

「さて、何をしようかな?
そうだ、販売機に
鞭とローソクがあったね?
それを使おうか?」

「や、やめてお願い!
その趣味はないの。
お願いだから…」

「ルナがそんなに
嫌なら鞭はやめようか?
その代わりじっくり
攻めさせて貰うよ。」

そう言うとルナの唯一身に付けている

パンティーの腰紐に手をかける。

ゆっくりと紐の結び目を解いていった。

「ほら、片方解けた。
小さな三角形がかろうじて
ルナの大切な部分を隠しているよ。
ではもう片方…」

反対側の腰紐に手をかける。

そして遂にルナの腰から紐が開放された。

文字通りかろうじてルナの局部を

小さな三角形が隠していた。

しかし、それは支えがないために

身動きしただけで

簡単にずれて局部が露になる。

「あ~…駄目!!
それは取らないで…
許して下さい。」

ほとんど泣きながら

ルナは哀願を繰り返す。

実際にはルナはすでに

龍の前では全裸になっていたが

先ほどの囁きの影響ですっかり忘れて

まるで初めて服を脱がされた様な

感覚になり全身が恥じらいと

屈辱で一杯になった。
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