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龍、人生の絆
第6章 支配
ルナは目がうつろになって
力も入らず抵抗も出来ず
されるがままになっていた。
「龍さん、いきそう…
あっ!いくいく、
いっちゃう~」
再びルナは果てた。
「もう、どうなっても良い…」
ルナはそう思っていた。
二回ルナを絶頂に導いた後
龍は少しの休憩を取った。
が、ルナと龍は結合したままだ。
ルナは息を整えながら
体が落ち着くのを待っている。
「気持ち良かった。」
ルナは幸せであった。
例えこれが結ばれない結果になっても
今がルナにとっては幸せであった。
「龍さん、私幸せ…」
ルナはまだ自分の性器に納まっている
ペニスを手でさすりながら龍に言った。
龍は無言だった。
暫くして落ち着くと
ルナは
「龍さん、
この体制解いても良い?」
「駄目。まだこれからだよ」
「まだ私に何をする気なの?」
不安そうにルナは尋ねる。
「それはね…こうするの。」
ルナの乳房を両手で鷲掴みにした。