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第6章 支配

「ちゃんと見ないと駄目だよ。」

「嫌ぁぁぁ！
見たくない！
こんな恥ずかしい所！！」

「見ないとこうして
お仕置きするよ。」

龍は乳房を揉みながら

指で乳首を摘みひねった。

「あっ！駄目！感じる！」

ルナは喘ぎながら悶える。

摘んでいる指の力が強くなった。

「痛いっ！」

「見ないともっと強くつねるよ。」

「やだ！やめて～！」

龍は乳首を摘みながら

うなじへとキスを始めた。

「ビクン！ビクン！」

ルナの体は反射的に仰け反った。

同時にＧスポットにも刺激が加わる。

「あ～…駄目！それは…」

「じゃ、次は耳を攻めるね。」

「お願い！許して！」

ルナは哀願した。

少しの刺激でも体は反応する。

反応すれば陰口の中のペニスが

Ｇスポットを刺激して

ルナの性感を直撃する。

しかし、体は動かせないから

一気にルナの体に感覚が集中した。

「駄目！お願い、やめて…
分かったから…
見るから…」

ルナは目を閉じながら哀願した。

そして顔を下げて目を開いた。

そこには自分の大切な部分に

龍のペニスがまだしっかりと入っている。

自分の陰口がペニスを咥え込んでいる様は

エロイとしか言い様がなかった。

「じゃ、
そのまま見ていてね…」

龍は右手をルナの股間に

下ろしてクリトリスを弄りだした。

「あっ！駄目！
そこは…龍さん、
それだけは許して…」

こんな状態でクリトリスを

弄られたら自分がどうなってしまうのか

大体想像がついた。

ま、期待半分、

恐怖と不安が半分でもあるが…

クリトリスを弄られて

ルナは一気に果てた。

もう…まるで力が入らない…

龍は一気に腰を突き上げて

ルナをいかせた。

同時に自分も射精して果てた。

精液はコンドームの中に

大量に溜まっている。