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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第2章 盗撮編 1-1
そして後ろに突き出されている股間部分は、性的な
経験をしていない処女特有の形状をしていた。

左右の薄い大陰唇を包んだパンティの股布部分が、
柔らかそうな内腿に挟まれて、ムニュッと露出
している。

大陰唇がピッチリと閉じているからだろう、期待
した筋は浮かんではいない。
蜜壺に通じる前のクレバスには、まだ指でさえ誰
の侵入も許していないのだろう。

「素晴らしい!この股間の膨らみを指で挟んで、
ムニュムニュしたいものだ・・・」
心底、残念そうに深澤が呟いた。

きっと瑞々しくプリプリした触感で、クレバスに
沿って撫でてあげれば、すぐに愛液が染み出して
・・・

妄想した深澤が、加奈のベストエロシーンに付け
加える様に操作をしている間に、そんな無防備な
お尻を隠そうと、右手で後ろのスカートを押え始
めた加奈。

そして屈んだ姿勢から膝を伸ばし、お尻も引っ込
めてしまうが、それによって今度はミニスカート
の前が大きく風で捲れてしまった。

素早く前から移すカメラに切り替え、ズームをす
る深澤。

「こんなセクシーなデザインだったのか」
そう言って、嬉しそうに舌なめずりをした。

前から見れば、三角型のビキニの様なデザインの
パンティは股布の所と恥骨を覆う部分は二重の布
で隠すようになっているが、それ以外はシースル
ーの部分が多く、セクシーだが青い小さなリボン
もついていて、かわいさも演出している。

ミニスカートはお腹まで捲れていて、敏感そうな
おへそも覗いている。

「かわいいおへそだなぁ、加奈ちゃん。これはじっ
くり観賞させてもらうよ」

余分な脂肪の無い、ピンッと張りつめた白い肌のお
腹の中央にある、小さく窪んだ魅力的なおへそを、
自分の尖らせた舌でクリクリと刺激するところを
想像しながら、右手を激しく動かす。

加奈が後ろのスカートを押えることでややそり気味
になった為、白いパンティ越しに股間のふくらみが
強調されている。

後ろから見て思ったとおり、大陰唇が発達していな
い股間は厚みに欠け、成熟した女性の股間とは違っ
て色っぽさは及ばないが、その分健康的でキツイ締
め付けを想像させる。

「いいねぇ やっぱり青い果実って感じだなぁ」

深澤は、薄い左右の大陰唇を一枚ずつ唇で挟んだり
舐めたりするところを想像し、そろそろ我慢するの
が辛くなってきた。


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