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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第8章 痴漢編 2-1
そんな瑠璃たちの様子を囲みながら見ている痴漢達
は、皆が手を激しく動かしてシゴイテいたが、早く
も瑠璃の剥き出しのTバック状のお尻にかけてしま
う者達が現れ始めた。

見ず知らずの男にディープキスをされ、声を漏らさ
ない様にされて、侵入した指で絶頂へ向かっている
美少女。
白くプリンとしたお尻を震わせながら、股間からは
愛液を滴らせ、太腿だけでなく床まで汚している。

「うっ くっ はぁ はぁ だめだぁ・・・
エロ過ぎて出しちゃったよ」
「ううっ はぁっ 気持ちいいっ 瑠璃ちゃんのお
尻にかけられて、最高だぁ」
「ああっ 出しちゃった。瑠璃ちゃんごめんね。
先にいっちゃったよ、でも良かったよぉ」

次々とお尻を汚されても、瑠璃は男の指の動きでこ
のままイカされてしまう、そのこと以外考えられな
くなっていた。

うっ んんっ んんっ んんっ! うっ!・・・

重ねた唇から洩れる声も、少し大きくなってきた。
男の指の動きが円から、お腹側をひっかくように曲
げてくる動きに変わった。
何度も繰り返されるその動きのせいで、瑠璃の身体
は無意識のうちに男にしがみつき、更に唇を強く押
し付けていった。

だめだめだめぇ!いっちゃう!いっちゃう!・・・

瑠璃は心の中で思い切り叫ぶ。

男は瑠璃の中の指の動きはそのままに、最後まで残
しておいたクリトリスを、親指で軽く弾き始める。
その刺激に瑠璃はひとたまりもなかった。

やぁっ!あっあっあっああっ そ、そこだめぇ!
んっん あっ いっ いくっいくいくぅ・・・

瑠璃の心の中の喘ぎ声がくぐもった音で、周りの痴
漢達に聞こえてきた。
その途切れることのない音に合わせて、男たちが続
けざまに瑠璃のお尻や太腿に自由にかけていく。

瑠璃が最後の声を長く伸ばしながら果て、膝をガク
ガクさせながら男に抱きかかえられた時には、瑠璃
の白い肌のお尻は大量のネバネバした液体で汚され
ていた。
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