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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第9章 盗撮 編 3-1 コスプレ
何が起きているのか理解できずに唖然としている大石など、その場に居ないかのように真奈は堂々と服を脱ぎ続ける。
背中のファスナーを器用に腰まで下げると両方の肩からドレスをずらし、そのままストンと足元に落とした。

均整のとれたスタイルで色白な肌の真奈が黒のブラとショーツだけで、大石に背を向けて立っている。
ゴスロリファッション用なのか、初めて見るセクシーなランジェリーに目が釘付けになる。
ブラのデザインは後ろからでは分からないが、ショーツはフルバックタイプでもお尻を隠すのではなく、花柄の刺繍は飾られているがお尻は殆ど透けているし、二つの綺麗な丸みをそのまま表現する、セクシーさを見せるデザインになっている。

学園の内外で3ケタ以上の女の子のパンチラを見てきた大石でも、真奈のセクシーなランジェリーは群を抜いていた。
一気に下半身が限界近くまで硬くなってしまう。
動きにくさを感じつつも、大石はシャッターを押し続けた。

単純に見たいという欲望から真奈の正面にも回り込み、ファインダー越しに眺めると、ブラのカップもショーツと同じデザインで、乳首こそレースの花柄で隠れているが、位置が分かるほど全体が透けている。
そしてショーツのフロントも透けていることには変わりなく、ヘアーの上部ははっきりと映ってしまうほど見えている。
生唾を何度も飲み込んでしまう。

大石が撮影できる余裕を作っているのか、ゆっくりとベッドサイドまで歩いた真奈は、軽く腰掛けると、横たわっている来瞳の髪を優しく撫で始めた。

もはやコスプレなのか、ただのHな写真を撮っているのか分からなくなってきた大石だが、下半身を硬くさせながらも、2人の美少女が作っている不思議な世界に引き込まれているのは事実だった。
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