パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 盗撮　編　３－１　コスプレ

同じポーズをとり続けて身体が痛くなっているのか、プルプルと震えだしているお尻や太腿。
ただでさえＴバックのお尻を高く上げて刺激的なポーズをしているのに、微妙に揺れている
状態がまるで誘っているようにも思えて、大石は手を伸ばして触ってしまいそうになる気持ちを我慢するのが大変だった。

お尻の割れ目以外は隠されていない来瞳の白い小ぶりなお尻を、後ろから舐める様に見つめる大石は、真奈のお尻を桃に例えれば、来瞳のお尻はまるでリンゴの様だと思った。

それも青いリンゴだよ・・・
真奈はどう見ても処女じゃないけど、来瞳は・・・
うん、まだ経験はしてなさそうな・・・そんな気がする・・・

全くの勘だが、大石は妙に自信があった。
来瞳が、もういいよね？と再三聞いて来るのをシャッター音とトークでごまかして、撮影しないと言っていた後ろからも遠慮なく撮ってしまう。

太腿の内側に挟まれてムニュッと膨らんでいる股間も間近で撮影しながらふと上半身を見れば、下乳が出るまで捲れていた上着が更にずれて、乳首まで露出しているのに気が付いた。
慌ててシャッターを押しながらも肉眼でもしっかりと確認する。

綺麗な薄いピンク色か・・・さ、触りたい・・・
しかし二プレスを付けてないとはね・・・気合はいってたんだな、来瞳・・・
Ｈな写真を撮って欲しいって・・・本気だったんだ・・・

妙に感心した大石は、期待に応えよう、もっとＨな撮影をしなければ、と改めて思った。
来瞳に休憩を告げると倒れる様にベッドに仰向けで横になり、はぁはぁと大きく息をしている。
そんな来瞳に馬乗りになると上半身の撮影を続けた。

捲れたままの上着はそのままなので、来瞳の胸の膨らみは殆ど露出していて、左右の乳首まで見えてしまっている。
来瞳はまだ気が付かずに、そんな姿を大石に撮影され放題だった。
荒い呼吸に合わせて上下する綺麗な形の膨らみは、カメラなど放り出して揉みたくなるほど魅力的だった。