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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第9章 盗撮 編 3-1 コスプレ
下から上に何度も舐め上げられる感触を初めて感じて、恥ずかしさと気持ちよさを合わせたような声で喘ぐ来瞳。
綺麗に処理された、初めて見たツルツルの秘部は液体で綺麗に光っていて、大石は舌先を尖らせて再び顔を近づけた。

来瞳の太腿は大石が支えていなくても開いた状態を保っていて、陰唇が充血し膨らんで開き気味のクレバスの中に、大石が舌を差し込むのは容易だった。
根元まで挿入した中指を、緩めることなく中で回転させながら、小陰唇の合わせ目にある敏感な一点を舌先でつついたり、跳ね上げたりした。

「ああっ いやっ・・・いあんっ うっんんっ はぁん ああんっ・・・」

感じすぎてどうしようもない来瞳の声と、大石の指の動きから発する水音が、甘いバラードをデュエットで奏でているようだった。
女の子の身体は楽器みたいだ・・・そう感じた大石は自分が指揮者になった様な気になり、より甘い音楽を奏でようと来瞳の身体に熱中していく。

見つけた時よりも大きく、硬く、コリコリとし始めた、真珠の様なところに優しくキスをしてから、軽くチュッチュッと吸ってみる大石。
来瞳の唇から甘い声が漏れ、中指が先端から付け根までキュンと締め付けられる。
白い愛液が挿入している中指の周りから、溢れてくる。
来瞳の性器がフワッと膨らんでいる様にも感じる。

「ああっ んっ はぁっ ああっ あん ああっああっああっ・・・ 」

甘い声で喘いでいた来瞳の太腿が、急に大石の顔を両側から挟み込んだ。
切羽詰まった声に変わった喘ぎ声と共に、強くギュッと締め付けてくる。
大石は唇を来瞳の秘部に密着させたまま固定させられるが、それでも敏感な一点を刺激し続ける。
ますます太腿の締め付けが強くなり、腰を中心にして仰け反って今の来瞳の気持を教えてくれる。
単調な言葉だけが発し続けられる。

「あっあっあっあっあっ・・・ああっあああっ!・・・」

挿入されたままの中指が今までにない程締め付けられたと思うと、更に大きく仰け反った来瞳が最後の言葉と共に身体をビクビクさせて一気に上り詰め、そして脱力していった。


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