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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1  
高等部に進むと加奈のパンティは種類が増え、可愛い物からセクシーな物までいろいろなバリエーションが増えていく。
色も派手な物からシックで落ち着いた物まで随分と幅が出てきた。
定期的に新しいものをつけて来るようになり、好きな物を自分で購入していることが分かる。
2年になると、学園内でも流行しているハーフバックのパンティを着用することが多くなってきた。
これは色々動いている内にお尻の割れ目に食い込む率が高く、それを直している映像が多く撮影出来ていて、深澤を喜ばせた。

高等部に進学した頃好きな人が出来たようで、パンチラを盗撮されている映像には友達に相談している会話が記録されている。
その会話の後から、パンティにセクシー系の物が多くなっていったことに、可愛い乙女心が垣間見えて微笑ましかった。

1年の後半からはその彼と何度かデートをし、2年になって付き合うようになった。
加奈が放課後にデートする日は朝、パンティをチェックすれば大体分かる。
身体にフィットしている小さめのレース系、大人っぽいお洒落なパンティが勝負パンティだったようだ。

色は全部で4種類ありデートの時はブルーやピンクが多いが、加奈と友達の会話を聞く限り、彼が奥手なのかまだ手を繋いだ位の関係で、まだ見てもらえるような関係ではないようだ。

夏にカップルで旅行を計画しているらしいが、そうなれば当然、初体験することを期待しているだろう。
今日のTバックはそんな時の為に買って来たのだろうか。


加奈のパンティの思い出を辿りながら、彼女が成長してきた過程を振り返り、深澤は感慨深げだった。

「中等部から高等部2年まであっという間だったな・・・彼と初体験する前に処女を卒業させてあげられるとは・・・本人よりも加奈のパンティに詳しくなってしまうくらい見続けてきた、そのご褒美なのか・・・」

来週の模試対策合宿で、加奈と過ごす初めての夜の事をあれこれ考える深澤だった。
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