パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 睡眠姦　編　３－１　　

加奈の中指を器用に自分の敏感な所に押し当てると、美奈も再び加奈の突起を嬲る。
２人で夢中になって喘ぎ始め、それぞれのクレバスから垂れた愛液がお互いの手を汚していった。

「はぁはぁ　こんな　ぁ　可愛い子の指が　ああっ　クリちゃんを　んっ　あん！触ってるぅっ・・・」

美奈の興奮が上昇すると、その分激しく加奈の突起を嬲っていく。
加奈の喘ぎ声が高くなると美奈はさらに興奮していく。
気持ちよさが共に上昇していくことが感じられる。

このまま続けて一緒にイキたい・・・

そんなどうしようもない気持ちに逆らえずに、加奈の突起を責めながら美奈は加奈の中指を蜜壺の中へと導いた。

「ああん！・・・」

一声鳴いた後も息を切らしながら、加奈の指を奥まで押し込んでいく。
美奈は突起を触らせていた時より、明らかに中の方が気持ちよさそうな声を上げ始めた。

加奈の指は動いてはくれないから、美奈は自分の手で激しく彼女の手を動かした。
上下や、円を描くように動かす度に加奈の手が白く汚れていく。

「ああんっ　いいっ　いいっの　加奈ちゃんのゆび　おくまでぇっ　ああっ　いっちゃいそっんんっ・・・」

リズムよくピチャピチャと水音が響く中で、イキそうな感覚に飲み込まれそうになりながら、美奈は加奈の突起にも途切れることなく刺激を与えていた。
加奈も仰け反りながら顎を突きだし切羽詰まった声を上げる、逝ってしまう時のパターンを見せつつあった。

「はぁはぁはぁはぁっ　んっんん！　いっしょっ　いっしょにっ・・・　ああ！　いくいくいくっ　ああああ！・・・」
「あっあっあっあっああっ　ああっ！ああっ！　あん　あん　んんっ！・・・」

シンクロしたように殆ど同時に逝き、そして果てて、ベッドの上でビクビクと身体を震わす２人。
はぁはぁと荒く息をしながら、美奈が加奈をギュッと抱きしめた。
そのまま暫くじっとしていたが、先に落ち着いてきた美奈が身体を起こした。

「なんかすごく興奮しちゃった・・・ふぅ・・・さぁ加奈ちゃん、今度こそ身体を綺麗にしてから、今日はもう休まないとね・・・」

ノロノロとした動きでベッドから降りた美奈は、加奈が起きて不審に思うことが無いように準備を始めた。
始めに身体を外側も中も綺麗にしてから、新しいランジェリーを付けてあげる。