この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
偶然なのかワザとなのか分からないまま、パンティがお尻の頂点を超えて割れ目に食い込んでくると、剥き出しのお尻をミニスカートの上から執拗に撫でられ揉まれ始める。
薄い生地越しに彼の指の動きをハッキリと感じてしまう。声を出してしまいそうになるのを我慢して、大げさに息を吐いて耐えようとした。
しかしその熱を持った息が更に彼を興奮させてしまう。

「はぁはぁっ ああっ はぁっあっ んんっ・・・」

心愛の熱い吐息が首筋にかかると、ゾクゾクするような刺激が彼の股間まで響いていく。
汗をかき始め、体温の上がった彼女の甘い体臭が脳を痺れさせる。
彼女の顔を上向きにして唇を重ねてから器用に身体をずらす。
身体の間にできた隙間に手を差し入れて、左の膨らみを撫で始める。
呻きながら反射的に添えられてきた彼女の手は、すぐに力なく落ちていった。
気を良くした京一は、唇を離して心愛の後ろに回り込むと、脇から差し入れた両手で2つの膨らみをゆっくりと揉み始めた。

えっ?えっ?・・・何?・・・いやっ・・・

想像もしていなかった揉まれ方に、心愛は思わず脇をギュッと締め、身体を前かがみにして抵抗してしまう。

やっ恥ずかしい!・・・こんな触り方って、だめっ・・・

まるで後ろから襲われてでもいるかのように感じてしまう。
膝を折り姿勢を低くしてイヤッと呟いても、彼の手は指を器用に使って揉み込み、手の平を動かして膨らみを揺らしてくる。
胸から感じる刺激が徐々に大きくなってくるのを感じて、心愛は焦り出した。

うそっ、どうして・・・気持ちよすぎちゃうっ!・・・どうして・・・

昨日、正面からノーブラの胸を揉まれた時よりも心地よい刺激に、声を漏らしてしまいそうだった。
無理矢理揉まれている、そんな錯覚をしてしまいそうな姿勢がより興奮を誘う。
彼の呻き声や熱い息がうなじにかかり、背中にもゾクゾクする刺激が走る。


こ、これって・・・気持ちいい。やだっ・・・こんなの初めて・・・

身体の力を抜いて彼の手が動きやすいようにしてしまう。より揉み方が大胆になって気持ちよさが増していく
自分の胸が彼の好きなように弄ばれている。それを見ることができるのも、心愛の興奮を昂めていく。

「うっうん・・・あっあっ あっあっ・・・んんっ・・・」
/909ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ