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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1

やっぱり可愛いよな、心愛ちゃん・・・
身体を琢磨にくっつけることは無くても、出来るだけ傍には居たい、そんな気持ちが良く分かる。琢磨の左側に隠れる様に寄り添い着いて来る。
でも、そろそろ左側から最初の仕掛けが出て来るんだよな・・・
驚いた心愛がしがみ付いて来るのを期待しながらゆっくりと歩く。
琢磨たちが進んでいるエリアは、古くて寂びれた旅館の中、と言った感じだった。
何十年も使っていない荒れ果てた雰囲気がよくできている。
先の見えない薄暗く長い廊下を、ギシギシと軋ませながら進んで行くうちに、気が付けば心愛は初めの頃よりもずっと琢磨に近づいていて、二の腕や肘には胸の膨らみが何回も触れるようになっていた。
これだよ!これだよ!やっぱり推定Eカップは触れ方が違う!・・・
しっかりと中身の詰まった重量感、アンダーとトップの差、先端の尖り具合。
彼女の梨乃のCカップの膨らみとは違う感触に感動し、ムラムラとしてしまう。
ワザと肘を張ってもっと触れさせたい気持ちを我慢して、心愛を最初の仕掛けの前に立たせた。
立ち止った琢磨に、即座に不安げな言葉をかけてくる。
「な、何?なんで止まるの?ねえ!早くいこうよ!こんなところにいたくないよ!」
「う~ん、この先に何かいそうな感じが・・・」
「いやっ!変なこと言わないで!怖い!・・・」
心愛は怖がらせるために琢磨がワザと言った言葉に敏感に反応して、すぐにギュッと左腕にしがみ付いてきた。
おおっ!・・・琢磨は思わず声に出してしまいそうな言葉を飲み込んだ。
左の二の腕が胸の谷間に挟まれるだけでなく、彼女が身体を小刻みに揺らしてくれるおかげで、膨らみの感触が左右からプリンプリンと押し当てられ続けている。
怖いからじゃなく、別の意味で歩けなくなりそうだ・・・
初めて味わう大きな胸の気持ちよさに、股間の膨らみは早くもMAXに近づいていった。
そして最初の仕掛けが動き出した。
琢磨にしがみ付いて震えている心愛のすぐ横で、棚に置いてあった古びた毬がコロコロと転がりだし、鈴の音を響かせながら彼女の足元に落ちたのだ。
寂しく薄暗い場所で響く澄んだ鈴の音が不気味さを更に煽る。
「きゃっ!!!いやーーー!」
鈴の音に驚いた心愛は飛び上がらんばかりに驚き、琢磨の胸にしがみ付くようにしてその場を離れようとする。
身体を琢磨にくっつけることは無くても、出来るだけ傍には居たい、そんな気持ちが良く分かる。琢磨の左側に隠れる様に寄り添い着いて来る。
でも、そろそろ左側から最初の仕掛けが出て来るんだよな・・・
驚いた心愛がしがみ付いて来るのを期待しながらゆっくりと歩く。
琢磨たちが進んでいるエリアは、古くて寂びれた旅館の中、と言った感じだった。
何十年も使っていない荒れ果てた雰囲気がよくできている。
先の見えない薄暗く長い廊下を、ギシギシと軋ませながら進んで行くうちに、気が付けば心愛は初めの頃よりもずっと琢磨に近づいていて、二の腕や肘には胸の膨らみが何回も触れるようになっていた。
これだよ!これだよ!やっぱり推定Eカップは触れ方が違う!・・・
しっかりと中身の詰まった重量感、アンダーとトップの差、先端の尖り具合。
彼女の梨乃のCカップの膨らみとは違う感触に感動し、ムラムラとしてしまう。
ワザと肘を張ってもっと触れさせたい気持ちを我慢して、心愛を最初の仕掛けの前に立たせた。
立ち止った琢磨に、即座に不安げな言葉をかけてくる。
「な、何?なんで止まるの?ねえ!早くいこうよ!こんなところにいたくないよ!」
「う~ん、この先に何かいそうな感じが・・・」
「いやっ!変なこと言わないで!怖い!・・・」
心愛は怖がらせるために琢磨がワザと言った言葉に敏感に反応して、すぐにギュッと左腕にしがみ付いてきた。
おおっ!・・・琢磨は思わず声に出してしまいそうな言葉を飲み込んだ。
左の二の腕が胸の谷間に挟まれるだけでなく、彼女が身体を小刻みに揺らしてくれるおかげで、膨らみの感触が左右からプリンプリンと押し当てられ続けている。
怖いからじゃなく、別の意味で歩けなくなりそうだ・・・
初めて味わう大きな胸の気持ちよさに、股間の膨らみは早くもMAXに近づいていった。
そして最初の仕掛けが動き出した。
琢磨にしがみ付いて震えている心愛のすぐ横で、棚に置いてあった古びた毬がコロコロと転がりだし、鈴の音を響かせながら彼女の足元に落ちたのだ。
寂しく薄暗い場所で響く澄んだ鈴の音が不気味さを更に煽る。
「きゃっ!!!いやーーー!」
鈴の音に驚いた心愛は飛び上がらんばかりに驚き、琢磨の胸にしがみ付くようにしてその場を離れようとする。

