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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1

そんな状態で相手が梨乃だと分かると、海で見た大胆な水着姿や、夜にノーブラではしゃいでいた時の事を思い出してしまう。
キュンと上向きのヒップや、スラリと伸びているのに、それなりに女の子らしい脂肪も着いた脚線美、そしてCカップでもプルンと言った言葉がピッタリな魅力的な胸の膨らみ。
ノーブラの時はその先端の蕾の位置までしっかりと教えてくれていた。
そんな梨乃は、今日は珍しくロングのワンピースを着ていたから、その美脚が見られないのは残念だった。
ただ、彼女が今日はTバックなのはさりげなくチェックして分かっていた。
ランジェリーのラインが全くアウターに響いていない。柔らかな素材のスカートは肌にくっつくようにして、お尻の膨らみやその割れ目の形をクッキリと表現していた。
それ以外のパンティではお尻の割れ目まではスカートの生地が入っていかない。
俊は自分の判断に自信を持っていた。
水着の時に見た梨乃のキュンとしたヒップに、Tバックの組み合わせを想像すると、また股間の硬さが徐々に復活してきてしまう。
胸の膨らみや谷間もかなりの部分までガン見することが出来ている。
これからしっかり怖がらせて、それ以上に見たり、あわよくば触れたりできれば・・・
そう考えると、早く来てほしい!その思いが強くなる。
梨乃はゆっくりとした歩き方で現れた。
後ろを時々振り返り怖がってはいる様でも、想像していたよりはずっと落ち着いている。
拍子抜けしてしまったが、それでも自分を見てパッと顔を輝かせ、小走りに駆けだした梨乃は可愛い。
俊君!、と呼びながら直前で止まって息を弾ませている。汗を掻いている額や頬に数本の髪が張り付き、梨乃のベッドでのセクシーな姿を想像してしまう。
こんな可愛い子が、Bまでは経験済み、なんだよな・・・
琢磨から聞いた話を思い出し、つい胸元へも視線を走らせてしまった。
涼しげに多めに開かれた胸元の肌は白く、そこにも汗の玉がいくつも浮かんでいた。
その内の1つがツツッとワンピースの胸元へ落ちていく。
少し前かがみになれば膨らみが見えてしまうだろう。それを想像しながら無意識の内に乾いた唇を軽く舐め回していた。
俊君・・・今どこを見てるのか、凄く分かりやすいんだから・・・
ふふっ・・・そんなに気になる?・・・
キュンと上向きのヒップや、スラリと伸びているのに、それなりに女の子らしい脂肪も着いた脚線美、そしてCカップでもプルンと言った言葉がピッタリな魅力的な胸の膨らみ。
ノーブラの時はその先端の蕾の位置までしっかりと教えてくれていた。
そんな梨乃は、今日は珍しくロングのワンピースを着ていたから、その美脚が見られないのは残念だった。
ただ、彼女が今日はTバックなのはさりげなくチェックして分かっていた。
ランジェリーのラインが全くアウターに響いていない。柔らかな素材のスカートは肌にくっつくようにして、お尻の膨らみやその割れ目の形をクッキリと表現していた。
それ以外のパンティではお尻の割れ目まではスカートの生地が入っていかない。
俊は自分の判断に自信を持っていた。
水着の時に見た梨乃のキュンとしたヒップに、Tバックの組み合わせを想像すると、また股間の硬さが徐々に復活してきてしまう。
胸の膨らみや谷間もかなりの部分までガン見することが出来ている。
これからしっかり怖がらせて、それ以上に見たり、あわよくば触れたりできれば・・・
そう考えると、早く来てほしい!その思いが強くなる。
梨乃はゆっくりとした歩き方で現れた。
後ろを時々振り返り怖がってはいる様でも、想像していたよりはずっと落ち着いている。
拍子抜けしてしまったが、それでも自分を見てパッと顔を輝かせ、小走りに駆けだした梨乃は可愛い。
俊君!、と呼びながら直前で止まって息を弾ませている。汗を掻いている額や頬に数本の髪が張り付き、梨乃のベッドでのセクシーな姿を想像してしまう。
こんな可愛い子が、Bまでは経験済み、なんだよな・・・
琢磨から聞いた話を思い出し、つい胸元へも視線を走らせてしまった。
涼しげに多めに開かれた胸元の肌は白く、そこにも汗の玉がいくつも浮かんでいた。
その内の1つがツツッとワンピースの胸元へ落ちていく。
少し前かがみになれば膨らみが見えてしまうだろう。それを想像しながら無意識の内に乾いた唇を軽く舐め回していた。
俊君・・・今どこを見てるのか、凄く分かりやすいんだから・・・
ふふっ・・・そんなに気になる?・・・

