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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1

モゾモゾと腕の中で身体を動かしている。
くっ、気持ちいい・・・
お姫様抱っこをされている梨乃のお尻の下で、ムクムクと成長し始めた股間。
薄い生地のスカート越しにTバックのお尻が股間の上にある、それだけでも気持ちいいのに梨乃が身体を動かすからお尻で刺激されてしまい、更に気持ち良くなってしまう。
とうとう彼女が気が付いてもおかしくないくらい、硬く大きく膨らんでしまった。
梨乃の動きが急に止まってしまう。
待合室でいきなり現れたゾンビに驚き、腰が抜けたようになって動けなくなった時、俊君にいきなりお姫様抱っこをされて逃げることが出来た。
動けなくなる程怖かったこと、さらに琢磨以外の人に抱き上げられたこと、どちらも初めてでドキドキが落ち着くまでに時間がかかってしまった。
俊君の腕の中にいると確かに安心することが出来る。目を瞑ってしがみ付いていると、ここがお化け屋敷ということも忘れられるほどだ。
だから降りたくなかった。できればこのまま最後まで連れて行ってもらっても構わない、とさえ思ってしまう。
そんな気持ちを分かってくれたかのように、俊君は座ってもまだ抱きしめてくれている。
ただ自分の身体を、それも上半身を、なぜか動かそうとしている。
降ろされちゃう・・・そう思ってまたしがみ付いたが、そうではないようだ。
何をしているのかは分からなかったが、ホッとするのと同時にお尻の下で硬い塊がグングン大きくなっていくのに気が付いた。
琢磨には何度か押し付けられたことがある、男の子がHな気分の時大きくなってしまうモノ。それが、Tバックのお尻の下で確実に硬くなり、そして成長している。
その感触に刺激されて、女の子の反応が起き始めるのに時間はかからない。
それを意識しないようにするのは無理だった。胸の膨らみも先端の蕾も、そして太腿の付け根もムズムズし始めて、それが始まってしまうと簡単には修まってくれないことも分かっている。
琢磨が・・・琢磨が井戸でHなことするからだよ・・・感じやすくなってる・・・
無意識に、自分の身体の変化を琢磨の責任にして正当化しようとしている。
そして俊君の責任にも。
どうしよう・・・降りたくないのに・・・俊君、我慢してよ・・・
くっ、気持ちいい・・・
お姫様抱っこをされている梨乃のお尻の下で、ムクムクと成長し始めた股間。
薄い生地のスカート越しにTバックのお尻が股間の上にある、それだけでも気持ちいいのに梨乃が身体を動かすからお尻で刺激されてしまい、更に気持ち良くなってしまう。
とうとう彼女が気が付いてもおかしくないくらい、硬く大きく膨らんでしまった。
梨乃の動きが急に止まってしまう。
待合室でいきなり現れたゾンビに驚き、腰が抜けたようになって動けなくなった時、俊君にいきなりお姫様抱っこをされて逃げることが出来た。
動けなくなる程怖かったこと、さらに琢磨以外の人に抱き上げられたこと、どちらも初めてでドキドキが落ち着くまでに時間がかかってしまった。
俊君の腕の中にいると確かに安心することが出来る。目を瞑ってしがみ付いていると、ここがお化け屋敷ということも忘れられるほどだ。
だから降りたくなかった。できればこのまま最後まで連れて行ってもらっても構わない、とさえ思ってしまう。
そんな気持ちを分かってくれたかのように、俊君は座ってもまだ抱きしめてくれている。
ただ自分の身体を、それも上半身を、なぜか動かそうとしている。
降ろされちゃう・・・そう思ってまたしがみ付いたが、そうではないようだ。
何をしているのかは分からなかったが、ホッとするのと同時にお尻の下で硬い塊がグングン大きくなっていくのに気が付いた。
琢磨には何度か押し付けられたことがある、男の子がHな気分の時大きくなってしまうモノ。それが、Tバックのお尻の下で確実に硬くなり、そして成長している。
その感触に刺激されて、女の子の反応が起き始めるのに時間はかからない。
それを意識しないようにするのは無理だった。胸の膨らみも先端の蕾も、そして太腿の付け根もムズムズし始めて、それが始まってしまうと簡単には修まってくれないことも分かっている。
琢磨が・・・琢磨が井戸でHなことするからだよ・・・感じやすくなってる・・・
無意識に、自分の身体の変化を琢磨の責任にして正当化しようとしている。
そして俊君の責任にも。
どうしよう・・・降りたくないのに・・・俊君、我慢してよ・・・

