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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
暫くして尾崎さんが呻いているのは、私が太腿で顔をギュッと挟んだまま離さなかったか
らだと、気が付いた。
カァッと顔が熱くなる。力を緩めて太腿を左右に開くと、すぐに顔を上げた尾崎さんと目
が合った。口の周りはネバネバしたものが付いて汚れている。
照れくささと恥ずかしさで、何も言えない私にニヤッと笑って言った。
「溺れて息が出来なくなって死ぬかと思ったよ・・・」
何も言い返せずに、どうしたらいいのか分からない私に肩をすくめると、お尻の下に素早
く手を回してきた。
パンティに手をかけると、あっさりと太腿まで脱がし閉じた脚から抜き取ってしまう。
声をあげる暇もなく濡れている股間が尾崎さんの目に晒されて、視線がますますいやらし
い色に変わっていった。
「ほら、絞れるくらいに濡れているぞ」
そう言って私の顔の横に丁寧に広げて置くと、そのまま唇を押し付けてくる。
粘ついた液体が私の顔に塗り付けられても、夢中になってピチャピチャと音を立てて吸い
合い、舐め合って、また気持ちが興奮してきた。
尾崎さんの鼻息も荒い。
股間が手の平で覆われるのを感じ、太腿を閉じようとしても身体が邪魔で閉じられない。
何度か軽く揉まれ、指が凹凸に沿って動き回る。
呻き声は全て尾崎さんの口の中に吸い込まれていった。
太腿が広げられたと思うとすぐに指がクレバスに侵入してきて、私はキスを無理矢理中断
して声をあげる。
「Hな16歳だな、舞風ちゃんは。誰に教わってきたんだ?」
からかう様な質問に首を振っても、気持ちよさは隠せなかった。
指が入り口でくるくると回りながら刺激してくる。
恥ずかしいのにヒクヒクと動かし、指を入れてくれるのを待ってしまう。
それなのに少し侵入されては抜かれ、また入れられる。
そんな事を何度も繰り返されている内にムズムズとした感触が大きくなり、欲しくなってしまった。
もっと奥まで入れて欲しい・・・かき混ぜて欲しい・・・
自分の指でしていることを期待してしまう。
そうすれば、もっと気持ち良くなれるのに・・・

「んっ、何だって?」
尾崎さんが聞いてくれてもハッキリと言えない。
「聞こえないな。もう一度言ってくれ」
指は少し入ったかと思うとすぐに抜かれ、入り口でもどかしく動いている。
いじわる・・・もう、それいやっ・・・
「い・・・いれ、て・・・ああっんっん・・・いれ、てっ・・・ああっ!」
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