この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
私の反応などお構いなしに一方的に唇を吸われ、舐められる。喘いで開いた唇
から舌が吸い出されてたっぷりと舐められ、甘噛みされる。
ジュルジュルピチャピチャと恥ずかしい音が浴室に響いて、耳からも刺激され
る。
「んんっ!んっんんっんっ!・・・」
いきなり下腹部を弄られる。それも敏感な一点のみを柔らかく擦られて、私は
爪先立ちになってしまう程、身体を反応させた。
イカサレちゃうっ!・・・
動いて逃げることは許さない。そんな風に左手でがっしりと腰を抱きしめられ
舌も強く吸われたままで、身体も顔も捩ることも出来ない。
気持ち良くはなりたかった。でも一気に昂められてイカサレるのは、怖さと辛
さを感じてしまう。込み上げてくる気持ちよさを超えた波に飲み込まれてしま
いそうで、私は解放された唇から声をあげ続けた。
「いやっ ああっああっああ んっんんっんあっ・・・」
指で弾かれ、捏ねられる動きに合わせて声が漏れる。
じっと我慢していたらすぐに果ててしまいそうだった。
良い声で鳴くなぁ。そんな声を聞かせられながら、私は尾崎さんにしがみ付い
たり、突き放そうとしたりする。それでも我慢できずに、目の前にある肩や首
に唇を押し付け、吸ったり舐めたりして気を逸らそうとした。
それでも容赦なく尾崎さんの指は触リ続けている。
その優しくて、しつこい指使いに、入り口から奥までキュンキュンと収縮して
挿入を待ちわびてしまうくらいだった。
もう・・・もう、入れて欲しい・・・
そんな気持ちを感じても、今は口から出ない様に我慢した。

「あっいっちゃっ、いっちゃうっ ああっああっああっ!」
押し流される様に強制的にイカせられることは我慢できずに、しっかりと抱き
しめられたままでも、ビクビクと全身で跳ねながらイッテしまう。
前も後ろも、どちらが上か下か自分の状況が分からなくなる時間が過ぎても、
息が乱れたまま私は尾崎さんにしがみ付いていた。
それをしっかりと抱きとめてくれているのがうれしい。
甘えるように胸に顔を押し付けながら、ぼんやりと思った。
何回も、イカされちゃった・・・
でも、生で入れられなくて良かった。ありがとう、尾崎さん・・・
これからも応援してもらえるように、レッスンを頑張るね
だから、ファータフィオーレをずっと見ていてね・・・

下手かもしれないけど・・・気持ち良くなってくれると、いいな・・・
/909ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ