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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
手で尾崎さんの胸を押し、イヤイヤをすることしかでしか出来ない抵抗でも、
なんとかすぐに挿入されることは避けられた。でも、ずっと先端は当てられた
ままだった。
尾崎さんは、その状態を楽しんでいるかのようにニヤニヤしている。
「大丈夫だよ。すぐ抜くからさ。それにもう何回も出してるから安全だよ」
そう言うと、いいよね、と更に迫ってくる。
うそ、うそ・・・そんな訳ないのに・・・
「おねがい、です・・・つ、付けて・・・あっ いやっ」
腰の角度を調整しているのが分かる。当たりが強くなる。
やだ、やだ、と抵抗してる内に涙が出ていた。
脚も腰も痛い。支えられてやっと立っている状態で、抵抗する気力はどんどん
なくなっていく。視界がボンヤリとしていく。
もう、もう、だめ・・・


「えっ?」
尾崎さんの驚いた声と共に腰の動きが止まり、入り口に当たっていた感触が無
くなっていく。
左脚が降ろされて両手でギュッと抱きしめられる。立っているのが辛くて私は
夢中でしがみ付いた。
お腹にはハッキリと上向きのモノが当たっている。はぁはぁ、と喘ぎながら、
生で挿入されることが避けられたと思いホッとしていた。
背中を撫でていた手が、いやらしくお尻を撫でまわし始め、耳元で囁かれた。

「そう言うことなら、今回は我慢しよう。舞風ちゃんのこれからの成長も味わ
っていきたいし」
何を言っているのか分からなかった。
私、何か言ったの?・・・
自分で何かを言ったのかも知れない、でもボンヤリとした頭では思い出せなか
った。
何を言ったんだろう・・・
全然思い出せない。

「実はマネージャーさんにも、舞風ちゃんが嫌がる事はNGです、って釘を刺
されているからな。
それに、これからも応援して抱くことが出来るならそちらを選ぶさ」
私の言葉で思いとどまってくれたらしい。
まだ思い出せないけれど、このまま流れに任せようと思った。
「それじゃ、しっかりと付けて・・・楽しもうかな。まだ時間は大丈夫だね?」
コクリと頷いた私は、小さく悲鳴を上げてしまった。
お尻の割れ目から入った指が、すっと秘部まで達してクチュクチュと刺激を与え
始めた。
正直な身体はすぐに気持ち良くなってしまって、甘えた声が漏れてしまう。
尾崎さんも我慢できない、と言った感じで私の唇を貪り始めた。



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