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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第5章 盗撮編 2ー1 盗撮者達
「俺は1年生の川崎 美佐ちゃんが難しいと思う」                   

唐突に話し出した3年生部員は、モニターに美佐が
持っている13枚のフルバックパンティのパンチラ
写真を表示させた。

「高等部になっても中等部の時のように、パンティ
はフルバックしか着けてこなかったのに、先月から
急にハーフバックを着け出したんだよな・・・」

今度は美佐が持っている5枚、全てのハーフバック
パンティのパンチラを表示する。

「それも、結構デザインが派手目だったりするから
びっくりだよ」
「フロントのレースが透け透けなんて、大胆だな」

まだまだ幼さが残っている美佐。
ミニスカートの中も同様で、お尻の膨らみはキュン
と上向きで形の良さは伺えるが、硬さが感じられる
し、小さ目だった。
下腹部もお腹が少しポッコリしていて、大陰唇の発
達など見られない、ツルンとした印象の股間だった

その為、美佐がひょっとしてパイパンなのでは?
という夢の様な憶測が乱れ飛んだが、ある時ハーフ
バックパンティのフロント、透けている部分から、
黒いモヤモヤしたものが撮影され、あっけなく決着
がついた。
ただ、薄目であることは間違いなさそうだった。


そんな美佐が初めて、ハーフバックパンティで学園
に来たときは、写真部部員全員が驚き、確認の為に
再度撮影をしに行ったほどだった。

「ミサミサが初めてハーフバックを着けてきたとき
は興奮したよな」
「そうそう、ついに妹キャラ代表のミサミサが目覚
めたぞ!
彼氏でもできたのか!って思ったよ」

3年生部員たちが懐かしそうに話し合う。
笑うと笑窪がかわいい、ツインテールがよく似合う
ミサミサは、ロリ系が好きな男子たちの間では一番
の人気を持っていた。

「でもな~ミサミサの下半身にハーフバックは、ま
だ似合わないんだな、これが。
やっぱりフルバックパンティで投票しておくわ」

「大人びたお洒落に目覚めた、ミサミサには悪いけ
ど俺もフルバックで投票するよ」

「でも、こうして少しずつ大人の女性になっていく
んだね、ミサミサも・・・」

「うん・・・」

どこかしんみりとした3年生達に、1年生部員が告
げた。

「美佐ちゃん、彼氏出来たみたいですよ」

「・・・」

「・・・」



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