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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第5章 盗撮編 2ー1 盗撮者達
2年生、松下弥生が来週はどのパンティで学園に来
るのか?
それまで静かに考えていた1年生部員が、あっ !
と声を上げ周りを見回した。
他の部員たちが、何事かと見つめる。

「せ、先輩 ・・・弥生ちゃんのパンチラ写真にう
っ写ってます・・・青い 青いブラが・・・」

一瞬の間の後に笑い声が起きた。
「それ俺が撮影したんだけど、夏服のフロントパン
チラの定番だよ。
特に弥生ちゃんクラスの胸の大きな子は、とうぜん
それを狙わないとね」

3年生はモニターに1年生が驚いた写真を表示させ
た。

それは、風に吹かれてやや捲れ気味のミニスカート
の中に、薄いブルーのパンティが写っている、ロー
アングルから撮ったもので、ギリギリまで近づいた
のだろう。
下から見上げるデルタ地帯は、程よく膨らんでいる
大陰唇に挟まれた秘部を少しだけセクシーなハーフ
バックのパンティで包んでいた。

そして1年生が声を上げたように、胸の膨らみによ
って高く押し上げられたセーラー服の薄い生地と、
脂肪の少ない引き締まった白い肌の腹部との隙間
から、豊かな膨らみを下から支えているブラのカッ
プが2つ覗いていた。

「これを撮るのはテクニックが必要ですね〜」
感心している1年生に部長が言った。

「無理はするなよ。部活動で練習する機会は作る
からな。
ただ慣れれば勘で、撮れたって実感できるまでは
成長できるから」
「はい。ブラもブルーでお揃いですね」
「弥生ちゃんはブルー系が好みなんだよ、ほら」
所有しているパンティの一覧を見れば一目瞭然
だった。
6割程がブルー系のパンティかワンポイントでブル
ーが入っていた。

今週のパンティも4枚がブルー系だ。
「思い切って5枚ともブルー系にしてみます」

そう言った1年生は、それから暫くも弥生のブラ
チラ写真をじっと見つめていた。
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