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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第14章 禁断 編 2-1
ヌルヌルとした感触とざらざらした指触り、蜜壺の中でも刺激する場所を変
えれば雅の上げる声が変化していく。
どうしようもなく感じる場所を探し当てると、集中して触る。指を出し入れ
して突きながら刺激すれば、愛液はその量を増してジュポジュポと音を立て
ててから滴り落ちてくる。
「うっんんっ!んんっ!んっあっあっあ、はぁっんうぅっ!・・・」
その刺激が強すぎて、雅はまともにフェラなどできなくなってしまっている
。加えたまま呻くだけだ。このまま続けたら、俺はイケずに雅だけまたイッ
テしまうだろう。
待て待て・・・奉仕させるんだったよな・・・
そう思い返して指の動きを押え、ゆっくりと抜き差しをし、時折グルグルと
中で指を回転させるだけにした。与えられる気持ちよさがグッと下がった雅
の唇と舌が、再び積極的に動き出す。
括れに唇を引っ掛ける様にしながら顔を何度も上下させる。その間も舌で舐
めることを忘れていない。更に右手の指先が強めに根元を扱いている。
ジュポジュポとHな音を立てたり、口の中から俺のモノを出して丁寧に舐め
上げ、また含む。白い愛液が俺の指を伝って落ちてくる。
クゥッ・・・慣れてるな!気持ちよすぎだろ!・・・
明らかに、俺に射精をさせようとしているのが分かる。今までの経験で、こ
うすれば・・・、そう思っているに違いない。
その熱心で健気でいやらしい奉仕に、俺は心も身体も満足させられていく。
これなら、雅の大学推薦と体操部への入部に尽力してくれた方達へ、お礼も
しっかりとしてくれるはずだ。
特に大学の理事長と体操部の監督にはお礼は必須だ。今まで俺が推薦してき
た女の子達には皆、それを教え込み送り込んできた。
雅はその中でも1,2を争う程の美人だから、理事長も監督も喜んでくれる
だろう。
「うっうぅ・・・気持ちいいぞ、雅・・・そろそろいくからな」
蜜壺から指を抜くとトロリ、トロリと愛液が垂れてくる。フェラをしている
雅自身も感じてきてしまっていた。入り口がキュンキュンとしまったり、パ
クパクと開いたりして、まるで俺を誘っているかのようだ。
腰を使って雅の口の中、それも奥深くに放ちたくなる。
4つんばいの腰を押えて俺の胸に密着させれば、モノを加えたままの雅の顔
も下に降りる。結果、口中深くまで刺さる様に侵入した俺のモノで雅は息も
出来なくなった。
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