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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第15章 バイト(マッサージ)編 1-1
色っぽさと可愛らしさ、次々と脱いでいく大胆さと胸をかばうように右手
を当てている様子のギャップに愛おしさを感じてしまう。
いいなぁ、川崎 美奈・・・
ただHなことが出来ればいい。そんな気持ちしかなかったはずなのに、そ
れだけじゃない感情が確実に自分の中にあった。それは小さな気持ちでも
、これから先ひょっとしたら、と考えてしまう。
いや、今は集中集中・・・楽しみながら頑張ろう・・・
目の前の、ほぼ裸体と言っていい魅力的な身体に意識を集中した。

仰向けで横たわっている彼女は、両手で胸の膨らみを庇っている。
多少恥ずかしそうな雰囲気を出していても、常連なりの慣れも感じさせて
いる。基本的にはリラックス出来ているようだった。
バストアップのマッサージの為に、彼女の頭側に移動した。
「本当は少し恥ずかしいの・・・」
見上げながら話す川崎 美奈の照れている目が可愛い。
「・・・ねえユウ・・・私かなり感じちゃうけど・・・引かないでね」
そう言ってから目を閉じた。
「はい、リラックスしてお客様が感じるままに刺激を受け入れてください。
その方が効果がありますから」
「ありがと・・・」
「・・・それでは、お顔にオイルが付くといけませんので、タオルを掛けさ
せて頂きます」
優しくそっとタオルを掛けると、それが合図だったかのように彼女は両手を
身体の脇に置いた。

息をのんだ。
形も色も、そして大きさも、美乳と言う言葉がピッタリだと思った。
膨らみは少し外側に広がりを見せてはいても、半立ちの乳首をしっかりと天
井に向かせるほど整った形をキープしている。身体よりも更に色白の膨らみ
が、頂点の乳首の薄いピンク色を際立たせる。乳輪も膨らみきってはいない

思いっきり尖らせたい・・・
むしゃぶりつきたい気持ちを押さえるのがつらい。

胸に塗るオイル類の詳しい成分は覚えていなくても、その効能はしっかりと
頭に入っている。まずは発汗作用が強いオイルで膨らみを刺激していく。
「始めますね」
「あっ・・・んっ、んんっ!はぁ ぁぁ・・・」
膨らみの麓を1周だけ、揃えた4本の指で撫でながらオイルを塗っていく。
それだけで声が漏れてくる。
カルテにも胸の感度が敏感過ぎて、マッサージ中にイッテしまうこともある
と記入されていただけある。
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