この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第15章 バイト(マッサージ)編 1-1
2周、3周、4周と膨らみに沿ってオイルを塗りながら、徐々に頂点に向っ
て指先を滑らせる。感じている声が途絶えることはない。肌の張りを心地よ
く感じながらスムーズに動かしていた指先を、乳輪の周りでクルクルと動か
す。
「あっあっ、んっ んんっ!」
ビクッと上半身を跳ねさせながら切なそうな声を漏らした。徐々に乳輪が膨
らみ、乳首が更に尖り始める。
ここは焦らして、と・・・
ワザと先端には触れずに、オイルまみれの膨らみを自分の好きな揉み方で揉
み解す。形が変わるほど強く握り、手の平全体を優しく撫でるように滑らす。
それも下から上に、麓から先端にと、繰り返す。そして決して乳首には触れ
てあげない。寸前で止めてまた麓から揉み始める。
「あっあん、んんっんっ・・・うっうっ、あぁっ・・・」
切ない声が色っぽくなっていく。オイルとマッサージで胸の膨らみが温まっ
てきた。乳輪がプックリと綺麗に膨らみきって、中心の乳首をピンと尖らせ
ている。
そろそろだな・・・
俺は指先に、塗られた部分の色素を薄めて自然に近い色に戻していくオイル
を塗った。塗ることでピンク色になるオイルなどはないのだ。色素を薄くし
て毛細血管を多く透けさせることでのみ、結果的に乳首と乳輪をピンク色に
変えていくことが出来るのだ。
川崎 美奈もやっと先端を刺激してもらえることが分かっている。喘ぎなが
ら胸を突き出してくる。
その前にもう開放しないと・・・きつくなってきたよ・・・
俺は自分のスカート中にそっと手を入れると、女性用のパンティをずらして
昂っているモノを出してしまう。ミニスカートでもフワフワしている素材だ
から、見ただけでは分からないだろう。

「温まって・・・きましたか?」
彼女の耳の穴に言葉を送り込むように囁くと、呻きながら肩を震わせてくれ
る。汗をかいているからか、クラクラしそうな彼女の香りはより濃厚になっ
ている。タオルを少しずらして、唇だけを露出させた。
「はぁっはぁっ・・・熱いの・・・熱いの・・・」
綺麗な形の唇がゆっくりと動く。半開きのまま熱い息を吐き続ける。
くぅっ・・・この唇でシテもらえたら・・・
スカートの中のモノを取り出したくなる衝動を抑えて、人差し指以外の指で
膨らみの先端付近を揉んであげる。
「あっあっ!」
乳首に触れられるのを期待しているような声が漏れる。
/909ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ