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第15章 バイト(マッサージ)編　１－１

「うっ・・・んっ・・・」
小さく呻いた後、浅く呼吸を繰り返しながら、更に太腿を開く川崎　美奈。
俺の手が膝から離れても、そのままの姿勢をキープして秘部をさらけ出して
くれる。
内心では有無を言わさず、むしゃぶりつき舐め上げたい気持ちが爆発してい
る。しかしそれを押さえこみ、内腿に手を乗せて左右の人差し指で付け根を
撫で上げる。もちろん肌の状態は確認しながら、大陰唇の外側から鼠径部を
何度も刺激する。
「あんっ！あっあっあぁっ、はぁ、んっんっんんっ・・・」
「付け根の皮膚が少し柔軟性が落ちているかも、ですね。良くマッサージを
してから、ケアしておきますね」
それらしいことを言っていても、俺の視線は秘部そのものに釘付けだった。
エロッ！開いた大陰唇の中で小陰唇も開いて・・・濡れ濡れでテカテカして
る！・・・
はぁはぁ、と呼吸を荒くしている彼女の声が高くなり、下半身がクネリ始め
た。撫で上げる指先に強めに力を入れたり、焦らすように優しく這わせると
感じすぎてしまうようだった。閉じ気味になる太腿を何度も左右に広げなけ
ればならない。しかしそれはそれで楽しい作業だ。
「大陰唇の張りと艶が綺麗ですね。まるで十代の女の子のようです。小陰唇
の形もほぼ左右対称ですし、色素沈着も抑えられてますよ。これからもこの
ケアを続けていきましょうね」
「あっはぁはぁ・・・言わないでっ、あっ、ああっ・・・」
感じすぎて、ビクビクと秘部を突き出すように跳ねる下半身がエロい。

彼女の秘部に、グッと顔を近づけ、舌を伸ばせば届きそうな距離で見つめる
。たしかに彼女の秘部は、ケアをしているだけはあった。俺がセックスした
女子高生達のそれと比べても、遜色ない色と形だ。
いや・・・ガチな運動部の子や手入れをしていない子と比べれば、大人のエ
ロさも加わって・・・気持ちよさそう！・・・
おおっ白い愛液がトロトロと溢れてきた！・・・

しっかりと見えている膣口が時折ヒクヒクと蠢いて、まるで入れて、と呟い
ている唇の様に見えてしまう。
よし、指入れチェックだ！・・・
そこまで出来るとは思っていなかったが、これだけ感じてくれていれば大丈
夫な気がした。いや、もうそうしたい欲望を我慢することが出来なかった。
少しだけ侵入させた中指を、入り口でクルクルと回転させる。