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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第15章 バイト(マッサージ)編 1-1
川崎 美奈は器用にメイド服の上半身を開けていく。肩を露出させられたかと思と、あっと言う間にブラをした胸まで剥き出しにされてしまう。
「可愛いブラね」
「いやっ!」
自分では抵抗しているつもりでも、馬乗りになった彼女に意外に力強く押さえつけられてしまい、逃れられなかった。
「潤んで怯えた瞳、いいわね・・・ゾクゾクしちゃうっ!」
「痛い!・・・」
嬉しそうに話しながら、彼女はメイド服を弄っている。やがて何をどうされたのか、俺の両腕は身体の後ろに回されたまま動かす事が出来なくなってしまった。
「できたっと・・・ふふっ、ねえ知ってる?本物のメイド服って・・・こういうことなのよ。動けないでしょ?」

目が・・・イッテる・・・
俺は川崎 美奈を見て思った。元が美人なだけに、瞬きもせず大きく見開いた綺麗な目をした彼女に見つめられて、身体が固まってしまう。抵抗する気が失せてしまったようだ。
ただ見つめ返すしかなかった。
「いけないメイドさんをお仕置きするときの為に、こうやって拘束出来るようになっているの。最初に見たときに、どうしてそんな本物のメイド服を着てるんだろうって思ったわ。
ふふっ、こうされたかったのね。かわいいわ、ユウ」
そんなことは少しも知らなかった俺は首を横に振ったが、彼女の手はすぐにブラのカップの中に入り込んできた。取り出した二つのパッドをじっと見つめ、ニヤリと笑う。
「こんな厚いパッドは見たことないわ。さ~てどんな貧乳なのか見てあげる」
「や、やめっいやっ!」
ペロンとカップを捲られて、乳首を剥き出しにされると強烈な羞恥心に包まれた。男としては普通の胸で恥ずかしくは無くても、男の娘としての感情がそれを上回ってしまっていた。

見られたくなかったのに!・・・それもこんな美人の大人の女性になんて・・・
目をギュッと閉じて顔を背けても、彼女の目が乳首をじっと見ているのが伝わってくる。
意識したくないのに更に硬くなっていくそれが、不意に濡れた柔らかい唇に包まれた。 
「ああっあっ、んんっあっ・・・」
吸われ、舐められ、弾かれて、女の子の様に声を漏らしてしまう。その気持ちよさは今までのセックスした女の子達の乳首舐めでは感じたことがないレベルだった。胸の表面ではなく内側まで刺激が響いてくる。
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