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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第16章 ストーカー(僕の彼女)編 1-1
顔に無造作にかかっている髪を丁寧に直してあげると、改めてベッドの
上に横たわる瑠奈を眺めた。目を瞑っていても美処女ぶりは変わらない
。綺麗な髪が白いシーツの上に広がり、スッと伸びた手足が力なく投げ
だされている。
凹凸のメリハリがある身体は薄い黄色のランジェリーに包まれているだ
けで、艶と張りのある白い肌が発光しているように美しい。ブラジャー
に包まれている2つの膨らみは、呼吸に合わせて静かに上下しながら僕
の視線を釘付けにしようとしていた。下腹部の膨らみも、パンティのサ
イズがピッタリあっているから、可愛らしくエロい丘の形をクッキリと
魅せてくれている。秘部に向ってキュッと下っていくラインも綺麗で卑
猥だ。

もう我慢できないな・・・
直ぐにでも瑠奈と繋がりたい。先走り液も出てきてしまっていた。
僕はそそくさとベッドに上がると彼女の脚をグッと左右に広げた。
が、その時にまた軽く呻き声を上げてくる。
「んっんんっ・・・んんっ・・・」
思わず彼女の顔を見た僕の目に、唇をペロリと嘗め回した様子が映る。
その瞬間、忘れていた感情が沸々と湧いてきた。
そうだった・・・。瑠奈、僕は少しだけ怒っているんだよ・・・
僕が逮捕されるように仕向けた医大生2人組に、瑠奈はお店の中で好き
なように弄ばれてしまっていた。メイド服のミニスカートを捲られてT
バックのお尻を見られたり、胸を揉まれながらスカートを捲られた下腹
部を撮影されていた。更にキスまで強引にされ、それらをネタに脅され
て3人だけで会うことを強要されていた。
当然、そのことに対する怒りから、2人が逮捕されるように僕は行動し
たのだけど、彼らが撮影した瑠奈の様子にも怒りを感じたのだ。
初めは無理やりだったキスに、次第に唇を開いて応えていた彼女。
積極的ではなくても、舌を触れさせあい吸わせていた彼女。
胸を揉まれるたびに、小さくても感じていることを教える声を漏らして
いた。瑠奈はあの医大生達に気持ち良くさせられていたのだ。

そうだ・・・だから瑠奈、お仕置きをしてあげるからね・・・
僕は、広げた彼女の太腿はそのままにして、顔の前に肉棒を突き付けた
。そのまま顔中をペタペタと叩いていく。先走り液で瑠奈の顔がベタつ
いていく。先端をそっと唇に押し付けた。

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