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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第16章 ストーカー(僕の彼女)編 1-1
タブレットからは、女の子の恥ずかしさから抵抗する声と、それでも感
じてしまって漏れてしまう声が流れている。
瑠奈も同じだった。
立てた膝を左右に開き、更に頭の方に倒して秘部を舐められやすい姿勢
を取りながら、右手の中指で優しくクリトリスを刺激している。
足元からのカメラをズームアップするとその様子をモニターいっぱいに
広げてみる。
小さな円を描くようにして中指を動かし、クルクルとクリトリスを回し
ていた。
「あっ、あっ、あっ・・・ああっあっんっ・・・はぁはぁはぁ・・・」
少しずつ気持ちを昂めながら、あるレベルで指を離して落ち着く。それ
を何度も繰り返している。
左手も休めていない。胸の膨らみを強く揉んだり、乳首を何度も摘まん
で上に伸ばす。指先でクルクルと回した後にギュギュっと強めに摘まん
で、その度に顎を上げて悶えている。気持ちよくイクための自分なりの
やり方があるようだった。
手慣れたオナニーのやり方だと思った。こうして瑠奈は1人で思春期の
火照った身体を慰めていたのだろう。
「ああっ!先輩、いやっいやぁっ!だめっ!・・・」
動画では先輩の指入れからのピストンが始まったらしい。女の子の感じ
ながらも抵抗しようとするエロい声が聞こえる。瑠奈もそれに遅れまい
とクリトリスの刺激は左手の人差し指にまかせ、右手の中指を密壺の入
り口でクルクル回し始めた。
指入れまでするんだね、瑠奈・・・腰が震えてる・・・
彼女の本気のオナニーを見せつけられて、僕も我慢が出来なくなってい
た。慌てて全部脱ぎ捨てて、瑠奈と一緒にイクために備えた。
入り口を指でなぞるだけでピクピクと跳ねる瑠奈の腰。ヒクヒクと
緩めたり閉じたりを繰り返しているそこに、中指が徐々に埋まっていく

「あんっ、やだっ先輩!・・・だめだめだめっ、ああっ!」
動画の女の子の声など比べ物にならない程のエロい声で、瑠奈が悶える
。第一関節まで飲み込んだ蜜壺の入り口がキュンと閉まる前に、トロッ
と瑠奈の愛液が漏れ出した。彼女の秘部はモニター全面に映っているか
ら、こちらにまで垂れてくるように思えるほど生々しくていやらしい光
景だ。ムッとした熱気まで伝わってくる気がした。
「あっあっあっ、んんっ!・・・」
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