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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第16章 ストーカー(僕の彼女)編 1-1
一気に第二間接まで中指を沈めた瑠奈。すぐさま中でグルグルと指を回
し始めた。マイクの性能も優れているカメラが、卑猥な水音と彼女の切
羽詰まった声を届けてくれる。
「はあはあはあ、ああっ、あっあっああんっ、いやいやっ・・・」
蜜壺の入り口から漏れ出る白い愛液は、瑠奈の細い中指だけでは塞ぐ事
が出来ない。指が回転するたびにトロリトロリと漏れて垂れていく。
その場に僕が居れば綺麗に舐めてあげるのに・・・
27インチのモニター全面に映っている瑠奈の秘部。彼女はまだ僕と初
体験を済ませた事に気が付かないままオナニーに夢中だ。2時間も経過
していない先程まで、そこに埋まっていた僕のモノを扱きながら近づけ
てみる。僕の右手など比べ物にならないくらい気持ちよかった感触は、
まだモノにハッキリと残っていた。
彼女はもう少しでイッテしまいそうだ。僕も一緒にイキタイ。

はぁはぁはぁっあっあっあんあんっ、舐めちゃいやっ!・・・
先輩の手が、私の太腿をグッと広げたかと思うと舌先でチロチロとクリ
トリスを舐めてくる。中に入れられた指がグルグルと回る。
そんな妄想をしながら、イッテしまいそうな予感で頭の中が一杯になる

イッチャウイッチャウッ!ああっ先輩!先輩!ああっ!・・・
先輩はクリトリスを優しく舐めながら、中指の腹で上側を強く擦ってき
た。それは妄想で、実際は自分の指なのに動きを止められない。
これをされると私はすぐにイッテしまう。
「イクッイクゥッ、ああっ!!あっ!・・・」
腰が大きく跳ねて、その後小さな痙攣が何回か襲ってくる。気持ちよさ
に十分満足しながら、力の抜けた身体をベッドで休めて明日の先輩との
初デートを想像した。
写真部の部長をしている先輩は、他の女の子にも人気がある。一回デー
トをするからと言って油断は出来なかった。先輩を狙っている可愛い子
達の顔が何人も浮かぶ。
先輩になら・・・バージンをあげてもいいな・・・
本気でそう思っていた。焦っている訳じゃないけど、友達で経験してい
く子達が増えてきていて、何となく自分が遅れている気はしている。
コクってくれればいいのにな・・・
先輩のそんな場面を想像すると、またムラムラとしてしまう。
好きにして、いいよ・・・
そう言うと、先輩は嬉しそうな顔で私の胸にむしゃぶりついてきた。
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