この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋文
第2章 06/09/2016


あなた、そちらはお天気どうですか?

こちらは、降ったり止んだりでしたが、夕方になり、青空が戻ってきました。

薄い雲が広がっています。

雨上がりの透明感のある空色が、切ない甘酸っぱい気持ちにさせます。

今日も風が気持ち良いです。

飛行機雲が真っ直ぐに伸びています…


夜は虫の音が響き暗闇は涼しくてとても過ごしやすいです…

「秋の月夜はステゴサウルスの背で過ごしましょ…」

わたしがそんな言ったなら
あなたはなんて言ってくれるかしら…

YU*’re so romantic!

なんて言ってくれたなら
わたしはとびきりの笑顔であなたの首に手を回し

甘いKissでおねだりするわ!


空の向こう…

鳥が寝床に帰る頃…


わたしは今日もあなたを想い

こうして手紙を書いています。


繋いだ手

放さないでね…



大好きなあなたへ…



追伸 

わたしは右目に物もらいが出来、痛いです。

あなたにも出来てる?ふふふ












/11ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ