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恋文
第3章 07/09/2016



どうしていますか、あなた…?

忙しくされているのでしょうか…


今日は台風接近で風が強いです。

わたしの心も今日は風が強まり、じっと通り過ぎるのを待っています…


欲が出ると不安や哀しみ、寂しさなどに翻弄されてしまいますね…


何もわかりませんが…

いつか誉めてやって下さいね…


多分わたしほど、いじらしくあなたを想って堪えている女はいないと思います…


それが伝わっているのかどうかもわたしには何もわかりませんが…


余裕を持って感謝して楽しみたいと思います。


いつも手を離して楽になりたいという思いが常にわたしの中にあります。


落ち着いて違うことに意識を向けていようと思います。



体、気をつけてね。


離れているから、こうして今も、どうにか手を繋ぎたいと、一緒に居ようとするのかもしれません…


繋がる空の下…

あなたの心が爽やかでありますよう…




今日は大好きってなかなか出てこない…

涙ばかりが流れます…



心でそっと呼んで言ってあげて下さいね。

「愛、綺麗だよ、ありがとう」って…









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