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恋文
第4章 08/09/2016
今考えると…

多分、あの用事は口実だったのですね…

わたしひとりで泣いていました…

夢のようでした…想い人からの突然の電話。


あなたはいつも見る世界のトーンが上がるような魔法をかけてくれた。



夜通し話をしましたね…トマト今はどうですか?ふふ

夢の中にいるようでした…

お洒落なバーガーショップ、あなたはいつもトマト抜きで、トマトを悪く言いましたね。ふふ

あなたが言えば、わたしはそうだといつも信じて疑いませんでした。

可笑しいですね。


あの白いパンツにブルーのジャッケット姿、とてもキザっぽくて、ドキドキさせられました。


夜中突然やってきて…後ろから抱きしめられてKissされて…

あまり熱くて鮮烈で…

わたしあの朝もったなくて顔も手も洗えずにいました…ふふ

頬の唾液の香りが一日中していて、あなたに愛された中にわたしを留めてくれて…

わたしとても幸せでした。





また、書きます。

今日は頭が痛いです…

あなたのこと書いているとうっとり出来て幸せです…

痛みも和らぐ…






あなたもどこかで何か書いているような気がします。


あなたの書いた物好きでした…








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