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調教日記
第2章 始まり
ご主人様がシャワーを浴び帰って来たのに気づかなかった。

『…パシっパシっ。』

何度、お尻を叩かれたか分からないが気がついた。

「なぜ言いつけを守れない。お仕置きが足らないのか。なら、お仕置きをお願いしますと言え。」
「言えません。」

『ピシッ』

と鞭が飛んできた。

私は怖くなり、

「ご主人様、お仕置きをお願いします。」

「よろしい。」

と、手には2本のバイブ。

「あいか、尻の穴の経験は。」

「ありません。」

「なら、今日はこれがお仕置きだ。明日までの目標は俺の物を尻にいれ、いくこと、いっていいと言ってからいくこと。できなかったら、お仕置き、返事は。」

「はい。」

と言ってしまった。
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