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調教日記
第5章 調教師による調教 2
「さぁ、しゃぶるのよ。一気に奥の奥までくわえ込むのよ。」

私は言われたとおりにくわえ込んだ。

すると、頭を抑え、腰を振ってる。

息ができない。

「あら、苦しい?でも私、苦しそうにしてる顔見るの好きなのよね。」

と、言って喉の奥へ押しつけてる。

手で押し退けようとしたが、ビンタが来た。

「なにしてるの。そんな事したらダメだよね。もう少しこのままにしておこうかな。」

苦しい、胃の内容物が出そう。

「あら、苦しい?ならお尻に入れてあげようか?」

「おねだりしてごらん。」

と抜いてくれたけど、そんな事言えない。

「ゴホッ…ゴホッ…」

「早く言いなさい。」

「ゴホッ…おし…り…の…ゴホッ…あな…に…おね…ゴホッ…い…します…」

「お尻出しなさい。」

黙って、向きを変えようとしたら、

『ピシッ』

「ちゃんと返事しなさい。」

と言われるのと鞭が振り下ろされた、もちろん、私の身体に。

「はい…すみません…」

「いれるわよ。」

「はい…おねがい…します…」

と言うと、一気に躊躇いもなく奥までいれた。

「ぁ~」

「あら、気持ちいいの」

「ぁ~……きもち…いいです…」

「あら、まだいれただけよ。動くわよ。」

「はい…ぁ~…」

思いっきり、腰を振ってる。

クチュクチュと音がしてる。

「あぁ~…い…き…たい…です…」

「あら、もう?まだよ。」

「ぁ~…おね…い…しま…す…いか…せ…て…くだ…さい…」

「仕方ないわね。いきなさい。」

「あぁ~…いき…ます…」

「もう一度と言いたいけどいいわ。一通り言われたことはできたから。」

「はい…ありが…とう…ござい…ます…」

「明日は、ちゃんとご主人様に連れて帰って貰えるわ、きっとね。シャワー浴びて、部屋へ帰りなさい。」

「はい。」

と言うとその人は出て行った。

しかし、座り込んで暫く動けなかったが、シャワーを浴びた。

脱衣場まで出ると、〔これを着なさい〕とメモがあった。

そこには、普通の服があった。

それを着て、部屋へ帰った。
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