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ビューティーサロン『マキ』
第3章 『更衣室』
紙の下着に着替えて、カーテン小部屋から出る。
ゆきさんは、今日はあたし以外にお客さんは居ないと言ってたけど、 いちお衣服はロッカーに仕舞っておこう。
ロッカーの対面には大きな姿見がある。
あたしはクラスの中じゃ、中の上くらいと思ってるんだけど、、、
鏡の中のあたしは ちょっと悲しい。
胸は大きいほうだと思う。
今はCカップだけど、最近は収まりも悪くなってきた。
でも、なんて言うか、 若さがないと言うか、
重力に負けてる感じ。
体型も、そうだ。
太ってるまで行かないけど、運動部に入ってる訳じゃないし、なんとなく、だらしない感じ。
エステで少しは変わるんだろか?
鏡の中の自分に少し ため息をついて
ローブを、羽織り ゆきさんの待つ施術室へ戻った。
ゆきさんは、今日はあたし以外にお客さんは居ないと言ってたけど、 いちお衣服はロッカーに仕舞っておこう。
ロッカーの対面には大きな姿見がある。
あたしはクラスの中じゃ、中の上くらいと思ってるんだけど、、、
鏡の中のあたしは ちょっと悲しい。
胸は大きいほうだと思う。
今はCカップだけど、最近は収まりも悪くなってきた。
でも、なんて言うか、 若さがないと言うか、
重力に負けてる感じ。
体型も、そうだ。
太ってるまで行かないけど、運動部に入ってる訳じゃないし、なんとなく、だらしない感じ。
エステで少しは変わるんだろか?
鏡の中の自分に少し ため息をついて
ローブを、羽織り ゆきさんの待つ施術室へ戻った。