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ビューティーサロン『マキ』
第8章 『ウソ !?』
よく考えれば、ゆきさん以外に店長や院長が居ても
おかしくないのだけど、、
男性だし、それもどちらかと言うと体育会系。
「まいさん、まだ説明があるので、こちらに来て。」
ゆきさんに言われ 受付前に進む。
「今日は全身体験コースと言う事でしたので、以上のメニューをさせていただきました。」
カウンターの上に明細書が出される
細かくメニューが書かれ、それそれ金額が書かれてた。
「もちろん、無料チケットを適用させていただきますので、料金はいただきません。」
明細書にも、そう記載されてた。
「まいさんは、今回初めてでしたので、今回の効果は2週間ほどと思います。」
「えっ!?」
「大丈夫よ。 何度か施術すれば、今のラインがあなたのラインになって来るから。」
そう言う物なんだ、、 エステって、
「いやぁ、本当に美しい。 ぜひ、またいらして下さい!! 」
傍らで聞いていた真木院長が、腕をピクピクさせながら言った。
おかしくないのだけど、、
男性だし、それもどちらかと言うと体育会系。
「まいさん、まだ説明があるので、こちらに来て。」
ゆきさんに言われ 受付前に進む。
「今日は全身体験コースと言う事でしたので、以上のメニューをさせていただきました。」
カウンターの上に明細書が出される
細かくメニューが書かれ、それそれ金額が書かれてた。
「もちろん、無料チケットを適用させていただきますので、料金はいただきません。」
明細書にも、そう記載されてた。
「まいさんは、今回初めてでしたので、今回の効果は2週間ほどと思います。」
「えっ!?」
「大丈夫よ。 何度か施術すれば、今のラインがあなたのラインになって来るから。」
そう言う物なんだ、、 エステって、
「いやぁ、本当に美しい。 ぜひ、またいらして下さい!! 」
傍らで聞いていた真木院長が、腕をピクピクさせながら言った。