パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 千変万化の万華鏡

そのラブダンスを転調するように、悠介は彼女の少し開かれた口に、柔らかに自分の唇を重ねた。


蘭はうっとりとした静かな笑みを浮かべ、彼の唇に自分の唇をくっつけたままスライドさせ、優しく吸った。


悠介は唇を重ねたまま、蘭の膣に黒いバイブをあてがい、彼女の反応を見ながらゆっくりと奥へと挿し込んで行った・・・


蘭は頭を仰け反るようにして受け容れてゆく。


悠介はバイブのスイッチを入れ、蘭の様子を観察した。


呻き声を洩らす蘭の様子を見やりながら、悠介は振動を徐々に強めた。