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小鳥遊医局長の憂鬱
第6章 真夜中の病院
「今夜も忙しそうね。」
冬は守衛室を覗いたが、まだ守衛は巡回中のようだった。
「見回りからさっき帰って来て、また出たので鍵を開けにいったんだと思いますよ。」
守衛室を覗く冬を見て、さっき電話対応してくれたと思われる事務員が、患者の対応中であったが、慌てて二人に声を掛けた。お礼を言って冬と小鳥遊は、エレベーター・ホールへと向かった。
「今日はあなた達のお陰で、気疲れしましたよ。責任取って下さいね。」
小鳥遊はエレベーターの中で、冬の胸を揉んだ。
「ちょっ…誰か乗ってきたら困るでしょう?それに、前払いしてますよね?昼間。」
冬は慌てて手を振り払った。
「あんなんじゃ足りませんよ。静さんのお仕置きもするんでしょう?僕も混ぜて♪」
小鳥遊は覆いかぶさるようにして冬のズボンの中に手を滑り込ませた。
「ちょ…何してるの。駄目だってば…しかもガクさんの手…冷たいし。」
冬の背筋がぞくぞくとした。
「それに部屋着なんだから、大きくなっちゃったら困りますよ?家まで大きなままで帰って下さいね。」
「そんなこと言ったってもう手遅れです。仕方が無いから僕は堂々とERの前を勃起した状態で帰ります。」
…やれるもんならやってみろ。
「私から離れて歩いて下さいね。」
冬が小鳥遊をちらりとみると、既にそこは大きく膨らんでいて、はっきりと判った。
「何でこんなところで、危険を冒してまでしたいんですか?」
「シチュエーション萌えです。」
…またそれか。
「じゃぁ温めて♪キスもみんなの前でしちゃったし、夫婦何ですから見つかっても大丈夫でしょう?」
…いや…完全にアウトだろ?
冬は守衛室を覗いたが、まだ守衛は巡回中のようだった。
「見回りからさっき帰って来て、また出たので鍵を開けにいったんだと思いますよ。」
守衛室を覗く冬を見て、さっき電話対応してくれたと思われる事務員が、患者の対応中であったが、慌てて二人に声を掛けた。お礼を言って冬と小鳥遊は、エレベーター・ホールへと向かった。
「今日はあなた達のお陰で、気疲れしましたよ。責任取って下さいね。」
小鳥遊はエレベーターの中で、冬の胸を揉んだ。
「ちょっ…誰か乗ってきたら困るでしょう?それに、前払いしてますよね?昼間。」
冬は慌てて手を振り払った。
「あんなんじゃ足りませんよ。静さんのお仕置きもするんでしょう?僕も混ぜて♪」
小鳥遊は覆いかぶさるようにして冬のズボンの中に手を滑り込ませた。
「ちょ…何してるの。駄目だってば…しかもガクさんの手…冷たいし。」
冬の背筋がぞくぞくとした。
「それに部屋着なんだから、大きくなっちゃったら困りますよ?家まで大きなままで帰って下さいね。」
「そんなこと言ったってもう手遅れです。仕方が無いから僕は堂々とERの前を勃起した状態で帰ります。」
…やれるもんならやってみろ。
「私から離れて歩いて下さいね。」
冬が小鳥遊をちらりとみると、既にそこは大きく膨らんでいて、はっきりと判った。
「何でこんなところで、危険を冒してまでしたいんですか?」
「シチュエーション萌えです。」
…またそれか。
「じゃぁ温めて♪キスもみんなの前でしちゃったし、夫婦何ですから見つかっても大丈夫でしょう?」
…いや…完全にアウトだろ?