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裸の傑作
第9章 性と生
薫は乳房を愉しんだ後、ソロソロとお腹に舌を這わせた。


おへその周りをぐるっと舐め、太ももにまで舌が達する。


むっちり柔らかい太ももは、極上の熟した肉のようだ。


薫はその感触とミルクのような匂いを堪能した後、いよいよ濡れそぼっている秘裂に近づいた。


鼻を近づけると、濃醇な蜜の匂いが鼻腔をくすぐる。


雌の匂いとしか言いようのない、興奮を催す生々しい匂い。


薫は森の空気を吸い込むように、その芳香を深く味わった。


薫のスンスンと鼻腔を広げる音が、しの子の耳に伝わる。


しの子は、薫が自分の秘所の匂いを嗅いでいることに恥ずかしくなった。


薫にこんな風にねっとり体を探られたのは初めてだったので、ひどく興奮していた。


薫の行為に刺激され、しの子の割れ目にはとろっとした粘液が溜まる。


薫はとうとうしの子のあそこに手を伸ばし、指で女神を押し広げた。


白日の下あられもない姿を晒された彼女は、はらはらと官能の涙を流す。


レアステーキのようなピンク色の部分はヒクヒクと動き、獲物を咥えたがっている海中の生物のように見えた。


薫は粘液で濡れた部分に指を這わせ、愛液をすくった。


すごく、ぬるぬるしてる・・・!


薫は、指で愛液の粘り気を確認した。


その粘り気をぷくっとしたボタンに擦り付け、皮をむいてあげた。


「いやっ、丸見えで恥ずかしい・・・!」


しの子は脚を閉じようとするが、薫は容赦なく彼女の脚を押さえ、陰部を丸出しにさせたま
まにした。


「薫君、私本当に恥ずかしい・・・」


そう言って、しの子は顔を覆った。


「ダメだよ、恥ずかしがっている顔を二人に見せないと」


しの子はしぶしぶそっと手を下げ、紅潮した顔を見せた。


可愛い、たまんないな・・・


薫は、しの子の表情に内心にやけてしまう。
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