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裸の傑作
第6章 ファインダー越しの夜
「龍次郎、今日はいつも通りでいいからね」


フランクに龍次郎に話しかける様子を見て、しの子は少しほっとした。


明らかに、彼女は薫よりも龍次郎と親しいようだった。


仕事について話し合う二人は真剣そのもので、


しの子は自分もモデルの仕事に誇りを持とうと思った。


恥ずかしいとか照れくさいとか個人的な感情は封印して、


堂々と美しくアヤの前に立ちたいと思った。
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