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裸の傑作
第6章 ファインダー越しの夜
シャワーから二人がなかなか出てこないので、アヤと龍次郎はこっそりシャワールームの前にやって来た。


カーテン越しに、しの子の押し殺した喘ぎ声と口で愛撫する濡れた音が聴こえてくる。


二人はこっそりカーテンを開け、薫としの子の姿を盗み見た。


薫はしの子の乳暈を頬張り、赴くままに舌と唇を動かしている。


龍次郎はたまらずペニスを取り出し、それをしごきだした。


アヤは龍次郎の手淫を手伝いながら、彼の耳を子犬のようにペロペロ舐めた。
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