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裸の傑作
第6章 ファインダー越しの夜
薫としの子は龍次郎のペニスを擦る音に気がついたが、わざと見せつけるように気づかない振りをした。


バスタブの端に腰掛けたしの子に、薫は指を使って悦ばせた。


クチクチと、粘っこい液の音がバスルームに反響する。


アヤはジーンズとパンツを下ろし、龍次郎の手を陰部に誘って愛撫させた。


龍次郎は右手でペニスを摺り、左手でアヤのあそこを弄っている。


アヤの息遣いがはあはあと荒くなっていく。
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